MARGIN CABINET ECを運営する株式会社パモウナのマーケティングオフィスです。
リビングのTV周辺の配線コードをすっきりさせるにはどうしたらいいかをblogにまとめました。
スッキリさせるPointは
①コンセントをTVボード内に設置する
②配線はできるだけ壁の中を通して見えないようにする
コンセントをTVボード内に設置する
ご自宅が建設中であれば、ちょうど写真の赤枠の位置にコンセントがあるとガラスフラップ部分内にコンセントやゴチャゴチャしやすいコードが隠れるためTV周りがスッキリします。
(事情によりコンセントがテレビボードの外にある際はテレビボードの側面や下側に穴をあけることができるカスタマイズがあります。)
テレビボードのガラスフラップ部分の背面がオープン仕様になっています
ブルーレイディスクレコーダー等の録画機器とテレビのアンテナ端子をケーブルで接続して、さらにレコーダーとテレビをHDMIケーブルで接続してテレビに映像を出力するケースが多いです。
テレビボード内のコンセントにもテレビのアンテナ端子を設置するのがおすすめです。
写真のコンセントの右にある黒い箇所から、配線を壁の中に通してテレビと接続します。
テレビを壁掛けにした場合は、コンセントがテレビに隠れるようにして配線を壁の中に通す。
テレビ用のコンセントの位置はテレビの裏に隠れるように設定をすると正面から見た際にコンセントが見えなくなります。
また壁の内側に配線が通るようにすると壁掛けテレビがよりスッキリして見えます。
テレビボード内のコンセントと同様に、オープンになっているところにちょうど配線を出す穴がくるように建築中の業者様とお打ち合わせ下さい。
カスタマイズで配線コード穴を作ることもできます。
テレビボードの上面にカスタマイズでテレビボードの内部に配線を通すための穴を開けることができます。
(配線は見えますのでテレビボードの上にテレビを置く方が選ぶことが多いです。)
配線コードキャップはブラック色、ベージュ色、ダークベージュの3色あります。
〇ベージュ色のキャップ
(本体色)
マットベージュ、セラミカライト、グリジオーク、シルキーアッシュ、パールホワイト、シルキーナット、ホワイトウォールナット、OC(突板仕様)
〇ブラック色のキャップ
(本体色)
マットグレー、セラミカネロ、ラスティックオーク、ウォールナット、アンバーチーク、リンドアカシア、ブラックウォールナット、ラスターブラウン、NC(突板仕様)
〇ダークベージュ色のキャップ
(本体色)
グレイッシュナット、ラスターベージュ、タンドルウォールナット
ご質問等ありましたらお気軽にご連絡下さい。